■ ジャンボ落花生・山のうえのかきのたね / 四万十やまのうえ商店さん
四万十やまのうえ商店さんは、緩やかに蛇行する四万十川のほとりにあります。遠く離れた場所で生まれ育った島津さんご夫妻。
そんな2人が四万十の山間で出会い、家庭をつくり、四万十ジャンボと名付けた大きな落花生を栽培し販売しています。

NEW 山のうえのかきのたね
サイズは通常の落花生の倍以上!というジャンボ落花生で おなじみの四万十やまのうえ商店さんの新商品。 「山のうえのかきのたね」は落花生や材料の味を引き立てる ため香辛料(唐辛子)などは控えめ。だから、お子さまでも 食べられるかきのたねです。

ジャンボ落花生
ご主人の洋平さんが出身地の千葉県名産の落花生に着目し、独学で畑を始め、試行錯誤ののち現在では希少な品種の
落花生を数種栽培しています。
メインのジャンボ落花生は千葉県人でもほとんど食べたことがないほど珍しいそう。
その理由は栽培が難しく、収穫量が少ないうえに面積も必要だから。
そんな貴重な落花生にこの高知で出会えるなんて、うれしいですね。
四万十ジャンボ落花生は通常の落花生の倍以上の大きさ!
落花生の甘み成分であるショ糖、動脈硬化の予防があると言われているオレイン酸が、通常の落花生よりも多く含まれています。

四万十やまのうえ商店
島津 洋平さんより
四万十川のほとりで落花生を栽培から加工・販売まで一貫して行っています。
とにかく美味しさにコダワリ、品種選びから農薬や化学肥料を使わない栽培方法、天日による自然乾燥、焼きたての自家焙煎など高いレベルで商品を作っています。
美味しい物を届けることはもちろんですがパッケージの近所のおばちゃんの笑顔のように四万十はとても美しくて楽しい場所です。
この落花生を通じて皆様と四万十との交流がはじまることが私たちの想いです。
島津 洋平